2012年5月4日金曜日

9月に終了したアニメの感想を聞かせてください

9月に終了したアニメの感想を聞かせてください







「バスカッシュ」に関しては、私も「絵だけ」と言う感想しか・・・

そもそもロボでバスケが売りなのに、試合していた話が何回あったか

「イナズマイレブン」を少しは見習えと言いたい。

2クールにしては、主要登場人物が多すぎた感があり、主人公を含め

全員影が薄くなってしまい、結果、各人とも、課程を飛ばして結果だけを

提示された印象が強いです。



視聴していた作品については



「化物語」

今クールではナンバー1の作品でしょう。

基本的には「会話するだけ」の作品ですが、一言一言のセリフが

本当によく練られていました。

配信開始が楽しみです。



「戦場のヴァルキュリア」

戦闘の緊迫感が今ひとつでしたが、結構楽しめました。

話の核になる主人公の「秘密」を2期OPでいきなりバラしたり

重要な裏設定の幾つかを、説明しなかったりしたのは残念です。



「涼宮ハルヒの憂鬱」

本来はこれがナンバー1になるべき作品の筈ですが、結果は皆様

御存知の通りです。

「問題作」とは、制作側ではなく視聴する側が決める物ですよ。

尚、本作に関しては、現時点で新エピソードが出尽くしており、

次の番組もTV誌で告知されているので、終了と見なしました。



「大正野球娘」

前クールの「けいおん!」に続き予想外に良かった作品。

矢張り「萌え」だろうが「燃え」だろうが、テーマと人物に関して「課程」を

しっかり描くことが大事、と言うことでしょう。

2期希望。



「マグニチュード8.0」

飽くまで被災者の視点から見た大地震シミュレーション物と思いきや、

途中からいきなり「泣き物」になってしまった展開は、個人的にはやや

違和感があります。



「Phantom」

原作ゲームに出てきた膨大な銃などに関する蘊蓄が、全部カットされたのは

やや残念ですが、全体的には「ダーク物」としての雰囲気は最低限出していたと

思います。

最期の結末は、この種の作品の一つの形式美ではあるんでしょうが、最低限の

伏線を張って欲しかったところです。



「海物語」

何となく話が進み、何となく終わってしまった、という感想しか出てきません。



「真・マジンガー」

先ず、今時の流行からは全く背を向けた作風の本作が

TV地上派で放送された事自体が幸運と言うべきでしょう。

肝心のマジンガー(と機械獣)より一部脇役キャラの方が目立っていましたが。

この監督の持ち味である「言い意味での悪ノリ」がようやく調子が出てきた

所で半年経ってしまった印象があります。

あの結末である以上、続編「グレート編」は決定していると信じたい所です。



と言ったところです。








なんだかんだで3年残らないアニメばっかりだったよな…

結局一番面白いのが引き続きやるハガレンだった…



特にバスカッシュのガッカリ感がざんなかった…

異論はいくらでも認める

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