大正時代の学校の授業の終わりの、「おジャンでございます」っていうのは、どういう意味でつかわれていたのでしょうか?
大正野球娘で、
授業の終わりかと思いますが、学校がお開きになる時に、「おじゃんでございます」って何度か言っていたので
気になったのですが・・・。
終わりです。という意味です。
火事が起きたとき、火の見やぐらの半鐘を鳴らしますが、鎮火したときもならしていました。
これから、終わり・・・鐘が鳴る・・・おジャン・・・という言い回しができました。
せっかくのことがダメになってしまうという、悪い意味でも使います。
まったく根拠のない私の推測ですが・・・
競輪ではラスト一周になると「ジャン」という鐘をならします。(ジャンジャンなるから)→終わりを告げる鐘=ジャン
つまり大正時代では授業の終わりを知らせるのにジャンを鳴らしていたのではないかと・・・
授業終わり→ジャンがなる→「おジャンでございます」という言葉ができたのでは?
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